結論から言うと、ガヤルドの保管には使えています。ただし、断熱なしのイナバガレージは想像以上に暑くなりました。
愛知県で約4か月測った結果、ガレージ側は最高48.3℃、ガヤルド車内は最高41.7℃。換気扇は夏場も24時間動かしていました。
| ガレージ | ガヤルド車内 | |
|---|---|---|
| 最高温度 | 48.3℃ | 41.7℃ |
| 40℃以上 | 約165.4時間 | 約6.9時間 |
| 45℃以上 | 約18.0時間 | 0時間 |
測定したガレージ
- ガレーディア GRN-3152H・高床仕様
- 愛知県、南向きシャッター、ほぼ一日中日が当たる
- 屋根・壁とも断熱なし、シャッターはほぼ閉鎖
- 北側上部の換気扇を24時間運転
- ガレージ温度計は北側の壁、天井から約1m下
- 車内温度計はコンソール付近。窓とドアは閉鎖
同じ機種の温湿度計を使い、約1分間隔で記録しました。
夏は40℃超えが続く

7月後半から8月は、ガレージ側で40℃を超える日が目立ちました。24時間近く測れた115日のうち、日最高40℃以上はガレージ側が41日、車内は1日でした。
最高48.3℃になった8月2日

ガレージ側は14時38分に48.3℃、車内は10時33分に41.7℃を記録。同日の名古屋の最高気温は38.6℃でした。観測地点は異なりますが、ガレージ側は9.7℃高い数字です。
一瞬ではなく、長時間暑い

ガレージ側は40℃以上が約165時間、45℃以上も約18時間ありました。換気扇を回していても、高温そのものを止めることはできませんでした。
スーパーカーの保管に使える?
私はガヤルドを月に数回動かし、走行直後に入庫することもあります。今のところ、暑さが原因と思われるバッテリー・内装・樹脂・電装系の不具合はありません。
そのため「保管できない」とは思いません。ただ、温度を最優先するなら、断熱なし・換気扇だけで安心とも言えません。次に建てるなら、私は断熱仕様を選びます。
購入前に考えておきたいこと
- 設置方向と日当たり
- 屋根・壁の断熱
- 換気扇に加えて吸気口を確保できるか
- 将来、冷房を追加できるか
注意:ガレージ側の温度計は壁に接触し、天井寄りにあります。ガレージ中央や車体周辺の温度を直接測ったものではなく、すべてのガレーディアが同じ温度になるという意味ではありません。
外気温出典:気象庁「名古屋(愛知県)2026年8月2日の1時間ごとの値」「名古屋(愛知県)2026年8月の日ごとの値」