40系アルファードHEVで、これまでに実際に測った燃費を1ページにまとめました。
長距離、速度別、街乗り、エンプティ点灯後。
場面ごとに数字が違うので、知りたいところから読んでください。
実測値の一覧
| 走った場面 | 距離 | 燃費 |
|---|---|---|
| 愛知〜福岡(2024年末) | 825km | メーター19.0km/L・満タン法18.64km/L |
| 愛知〜福岡(2025年末) | 823km | メーター17.6km/L・満タン法17.0km/L |
| 愛知〜福岡(帰り・雪で10時間の立ち往生) | — | 18.6km/L |
| 愛知〜福岡(2026年のお盆・往復) | — | 行き19.0km/L・帰り約16.3km/L |
| 街乗り+高速(納車1か月) | 590km | 満タン法16.39km/L |
| 伊吹山からの帰り | 93km | 28.7km/L(メーター) |
| 速度別の検証 | — | 18.2〜14.5km/L |
1. 愛知〜福岡の820kmで、どれくらい走るか
いちばん数字が安定するのは、高速道路の長距離です。
2024年末は825kmを走って、メーター19.0km/L、満タン法で18.64km/Lでした。
そのときの記録は愛知〜福岡825kmの記事にあります。
満タン法とメーター表示の差は0.5km/Lほどでした。
1年後の2025年末は、同じ区間で823km走って満タン法17.0km/Lです。
荷物が多く、スタッドレスタイヤだった分、前の年より落ちています。
このときの詳しい記録は820km無給油で走った記事にまとめました。
2026年のお盆は、同じ区間を夜に出発して往復しました。
行きは19.0km/L、帰りは約16.3km/Lで、どちらも無給油です。
そのときの記録はお盆の往復の記事にあります。
2. 渋滞にはまると、燃費はどうなるか
ふつう、渋滞は燃費を悪くします。
ところがHEVは、止まっている間はエンジンが止まり、低速ではモーターで走ります。
雪の山陽道で10時間動けなかったときでも、平均18.6km/Lでした。
そのときの記録は10時間の立ち往生の記事にあります。
3. 速度で燃費はどれだけ変わるか
同じ車でも、走る速さで燃費は大きく変わります。
ACCの設定速度を3通りに変えて測りました。
95km/h設定で18.2km/L、105km/h設定で17.6km/L。
120km/h設定では14.5km/Lまで落ちました。
空気抵抗は速度の二乗で増えるので、速いほど不利になります。
検証の詳細は速度で燃費はどれくらい変わるかの記事に書きました。
4. 街乗りと短距離では
納車から1か月、街乗りと高速をまぜて590km走ったときは、満タン法で16.39km/Lでした。
燃料タンクは60Lです(30系の65Lより減っています)。
記録は590km・36Lの満タン法の記事にあります。
短距離では、条件しだいで数字が跳ねます。
伊吹山からの帰りは93kmで28.7km/Lが表示されました。
下り坂の影響がどれくらいかを計算した記事が伊吹山の帰りの燃費を考察した記事です。
5. エンプティが点いてから、何km走れるか
HEVのエンプティランプは、残り9L以下で点灯します。
そこから150〜200kmという数字は、給油量から計算した推定で、実際に走りきった距離ではありません。
考え方と給油記録はエンプティ点灯後の記事にまとめています。
6. まとめ
高速の長距離なら17〜19km/L、街乗りを混ぜると16km/L台。
これが40系アルファードHEVの実測値です。
季節、タイヤ、荷物、走る速さで数字は動きます。
同じ条件で比べたいときは、速度別の検証が参考になります。
