40系アルファードの車両重量は、ガソリン車が2,060〜2,120kg、ハイブリッド車が2,140〜2,290kg、PHEVが2,440〜2,470kgです。グレード・駆動方式・乗車定員で異なり、オプションによっても増減します。以下はトヨタの2026年6月版主要諸元表に記載された数値です。
同じアルファードでも、エンジンや駆動システム、バッテリー、シートや装備が異なります。まずはグレードと駆動方式をそろえて確認しましょう。
【一覧表】グレード・駆動方式別 車両重量まとめ
| パワートレイン/グレード | 駆動方式 | 乗車定員 | 車両重量 |
|---|---|---|---|
| ガソリン Z | 2WD | 7人 | 2,060kg |
| ガソリン Z | 4WD | 7人 | 2,120kg |
| ハイブリッド G | 2WD | 7人 | 2,150kg |
| ハイブリッド G | E-Four | 7人 | 2,210kg |
| ハイブリッド G | 2WD | 8人 | 2,140kg |
| ハイブリッド G | E-Four | 8人 | 2,200kg |
| ハイブリッド Z | 2WD | 7人 | 2,160kg |
| ハイブリッド Z | E-Four | 7人 | 2,220kg |
| ハイブリッド Executive Lounge | 2WD | 7人 | 2,230kg |
| ハイブリッド Executive Lounge | E-Four | 7人 | 2,290kg |
| PHEV Z | E-Four | 6人 | 2,440kg |
| PHEV Executive Lounge | E-Four | 6人 | 2,470kg |
出典:トヨタ アルファード主要諸元表(2026年6月版・PDF)。確認日:2026年9月16日。表は同諸元表の基本値で、オプションによる増減は含みません。年式・仕様が異なる車両は、その車の車検証の「車両重量」を確認してください。
PHEVはZ・Executive Loungeともに6人乗り・E-Fourです。2,440kgはZ、2,470kgはExecutive Loungeの数値です。ハイブリッドのExecutive Loungeは7人乗りで、2WDが2,230kg、E-Fourが2,290kgとなります。
駆動方式とオプションで、重量はどう変わる?
ガソリンZの2,060kgと2,120kgの違いは、2WDと4WDの違いです。この60kg差をオプションによる増加と読み替えることはできません。公式諸元表の角括弧[ ]内はE-Fourまたは4WDの数値を表しています。
オプションによる増減は、同じ諸元表の注記で別に確認します。2026年6月版に記載された例は次のとおりです。
- ユニバーサルステップ装着:20kg増加。
- PHEVの17インチタイヤ装着:20kg減少。
- ハイブリッド Executive Loungeの19インチタイヤ装着:20kg増加。
- ハイブリッドZ・ガソリンZの左右独立ムーンルーフ装着:20kg増加。
- PHEV Z・ハイブリッドZ・ガソリンZの14インチリヤシートエンターテインメントシステム+JBLプレミアムサウンドシステム装着:10kg増加。
装着できるオプションはグレードによって異なります。車検証と表の数値が違うときは、年式・グレード・駆動方式・定員・オプションを確認してください。
先代(30系・20系)と比べてどのくらい重くなった?
年式や装備条件を混ぜると比較しにくいため、下表は出典の時期をそろえた代表例です。各世代の全グレード・全年式を網羅した最小値・最大値ではありません。
| 世代・比較する仕様 | パワートレイン/グレード・定員 | 駆動方式 | 車両重量 |
|---|---|---|---|
| 20系(2011年11月発売) | ガソリン 240S Cパッケージ・7人 | 2WD | 1,940kg |
| 20系(2011年11月発売) | ハイブリッド X・7人 | E-Four | 2,080kg |
| 30系(2019年12月諸元表) | ハイブリッド Executive Lounge/Executive Lounge S・7人 | E-Four | 2,240kg |
| 30系(2019年12月諸元表) | ハイブリッド X・7人 | E-Four | 2,110kg |
| 30系(2019年12月諸元表) | ハイブリッド X・8人 | E-Four | 2,090kg |
| 30系(2019年12月諸元表) | ハイブリッド G・7人 | E-Four | 2,160kg |
| 30系(2019年12月諸元表) | ガソリン 2.5L X・8人 | 2WD | 1,920kg |
| 40系(2026年6月諸元表) | ガソリン Z・7人 | 2WD/4WD | 2,060/2,120kg |
| 40系(2026年6月諸元表) | ハイブリッド G/Z/Executive Lounge | 2WD/E-Four | 2,140〜2,290kg |
| 40系(2026年6月諸元表) | PHEV Z/Executive Lounge・6人 | E-Four | 2,440/2,470kg |
20系の出典:トヨタ認定中古車カタログの240S Cパッケージ/ハイブリッドX(いずれも2011年11月発売)。30系の出典:トヨタ主要諸元表(2019年12月版・PDF)。40系は上記の2026年6月版。いずれも装備による重量の違いに注意してください。
30系のハイブリッドはE-Fourです。40系のハイブリッドには2WDとE-Fourがあるため、世代だけでなく駆動方式も確認しましょう。たとえば上表の30系ハイブリッドExecutive Lounge(E-Four)は2,240kg、40系の同グレード・E-Fourは2,290kgです。
車両重量が重いとどう変わる?
- 燃費への影響:単純に重い車ほど燃費は悪化しやすい傾向があります。ただしハイブリッド・PHEVはモーターアシストがあるため、車重が重くてもガソリン車より燃費が良くなるケースが多いです
- タイヤ・ホイールへの負担:車重が重いほど、タイヤの摩耗やホイールにかかる負荷も大きくなります。タイヤは必要な負荷能力(ロードインデックスと空気圧)を、ホイールは車種・型式への適合と耐荷重をそれぞれ確認することが大切です
- 乗り心地:車両重量だけでは決まりません。タイヤやサスペンション、空気圧、積載状態なども影響するため、重量だけで乗り心地の優劣は判断できません
ホイール交換を考えている人へ
車両重量を踏まえてホイール・タイヤ選びをする場合は、タイヤの負荷能力とホイールの適合・耐荷重をそれぞれ確認しましょう。当サイトでは40系アルファードのホイールオフセットについて実測データをまとめていますので、あわせてご覧ください。
→ 40系アルファードのホイールオフセット記事はこちら
→ 純正17インチホイールの重さを実測した記事はこちら
まとめ
40系アルファードの車両重量は、上表の基本値でガソリン2,060〜2,120kg、ハイブリッド2,140〜2,290kg、PHEV2,440〜2,470kgです。グレード・駆動方式・定員を確認し、オプションによる増減と区別して見てください。お乗りの車の正確な数値は車検証の「車両重量」で確認しましょう。
車両重量についてよくある質問
40系アルファードの車両重量は何kgですか?
2026年6月版の公式諸元表では、ガソリンZが2,060〜2,120kg、ハイブリッドが2,140〜2,290kg、PHEVが2,440〜2,470kgです。オプションによって増減します。
アルファードのガソリン車とハイブリッド車、どちらが重いですか?
同じZ・7人乗りの2WD同士では、ガソリン車が2,060kg、ハイブリッド車が2,160kgで、ハイブリッド車が100kg重くなります。これは2026年6月版の公式諸元表の基本値を比較したものです。

